佐藤製作所について：株式会社佐藤製作所

佐藤製作所は、パイプ生産を通じて蓄積した深いノウハウを活かし、
自社内で金型の設計や治具の設計・製作など、パイプ加工に関わるあらゆる要素を自ら手掛け、
自信を持ってお客様へ提供している企業です。

1954年の創業から
沢山の技術を培って

佐藤製作所は1954年創業者佐藤眞澄により合資会社サトウ工業所として創業致しました。
創業当初は名古屋鉄道様の車両点検の請負など様々な仕事をしておりました。
その後、プレス加工をはじめ、コードリールやガス器具など名古屋を中心としたお客様に様々な部品を供給しました。
1970年より、熱交換器用のプレス部品の供給を始め、工場を移転し現在の名古屋市南区に工場を建設致しました。
パイプ加工への業態変更で
さらなるチャンスへ

1990年代にはさらなる飛躍を目指し、現代表取締役佐藤太加夫が中心となりパイプ部品製造に本格的に力を入れ、プレス加工からの業態転換を成し遂げました。
当時のパイプ業界では類を見ない自動化でのパイプ生産を行い、現在まで完全自動化をポリシーとして独自のパイプ加工の生産技術を培ってきました。
創業70周年を迎え、
大きなモノづくりへの第一歩を

2018年には創業70周年を迎え、社名を株式会社佐藤製作所へ変更し、パイプ生産で培った技術を生かし今までのものづくりから一歩進んだ総合的なものづくりの独自技術を磨き、さらなるビジネス展開を目指します。

株式会社佐藤製作所は2018年で創業70周年を迎えました。
ここでは70年の歩みの中で会社のターニングポイントとなった出来事をご紹介いたします。